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美容とおしゃれの女子的分析ブログ

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推理小説【電子書籍】[ 秦建日子 ]

もうすぐアンフェアの映画があるみたいですね。

楽しみ♪って言いたいところですが、映画は行かずにブルーレイを借りたり、
テレビの地上波初放映を待っていそうですが。

それでも、楽しみなのには違いないです。

さすが推理モノ、刑事モノなので、新しい映画になればなるほど、
主人公の雪平の周りの人間は皆が敵に見えてくる。

上が電子書籍です。篠原涼子さんの画像があるから掲載してみました。

実際に私が買ったのは、下の書籍。やっぱり文庫本は好きですね。
地下鉄で読むために購入しました。

最初のテレビシリーズが好きですね。

瑛太さんこと安藤とのコンビが良かったですねぇ。(遠い目)
もう、安藤はいない……。

安藤が雪平のマンションで目が覚めると、そこには全裸の雪平が、
慣れた感じで冷蔵庫から飲み物を取り出し飲む。安藤は目が点に。

「ん、なにっ」

って感じで、捜査の話をする雪平さん。

「雪平さん、服、着ましょうよ」

と安藤。

こんな彼女だけど、お母さんだったりする。グイグイきましたね。このドラマ。


現場の死体があった場所に白いチョークで線が描かれている。人の形になっている
そこに寝転がり、「ン~ン~ン~ン~ン~ン~ン~」

と口ずさむ…。独特ですよね。この感じ。

映画のシリーズで北海道のだったっけ。あれは衝撃的でした。雪平が犯人にされそうに
なって、いきなり、ピストルを警察に向けて逃走。あっという間の出来事でした。

あれを「カッコイイ~」って思うのはイケナイことでしょうか?
確か、あの映画で旦那さんが殺されましたよね。

ホント、犯人って、「ええ~~、あの人がぁ」というくらいイケメン俳優さん
だったりする。犯人らしくない。雪平さんだって、うっかりすれぱ恋に落ちる
ような相手だったりして。

やっぱ、ゾクゾクしますよね~。アンフェア。シ・エンドって、ええ~~
本当に終わりかなぁ。終わらないで欲しいな。


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